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皮膚科での治療

皮膚科にかかり、「主婦湿疹」と診断をうけると、医師より薬が処方され、かつ日頃の生活習慣や水仕事などに対するアドバイスを受けることとなります。薬による治療では、主に保湿剤が用いられますが、炎症が強い場合にはステロイド系の外用剤も処方されます。

処方された薬が合っていれば1~2週間で主婦湿疹の様子は改善されてきますが、生活習慣や水仕事を改善しなければ、何度でも繰り返し発症してしまうので、生活の中で見直しできることは積極的にやっていきましょう。

▼ 処方される一般的な保湿剤

・ ワセリン : 油脂性の基剤であるワセリンは、主婦湿疹の炎症部分を保護する作用があります。低刺激なため、主婦湿疹の治療ではよく処方される保湿剤です。

・ 亜鉛華軟膏 : 主婦湿疹で荒れた皮膚を保護する作用や炎症を抑える作用、また防腐作用などもあります。

・ MPS軟膏 : 保湿成分のヒアルロン酸が多く、皮膚に潤いを与えてくれます。

・ 尿素軟膏 : 角質層の水分保有力を向上して、カサつきによる刺激を防ぐ作用があります。

▼ 水仕事へのアドバイス

・ 綿手袋とビニール手袋を重ねて使う。
・ 食器洗いはまとめて行う。
・ 浸け置き洗いを心がける(洗剤の量を減らすことができます)。
・ 指輪は外す。
・ 水仕事のあとには、保湿剤によるケアを忘れない。
・ ぬるま湯を使う。

あと、食生活でも鶏卵、魚卵、マーガリン、加工食品などには主婦湿疹に良くない成分を含む場合がありますので、控えたほうがよいとアドバイスをいただいたこともあります。

主婦湿疹の治療

主婦湿疹の治療について説明しています。
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